【道路土工・土地改良・下水道の基準に基づいた設計が行える、
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二次製品ボックスカルバート専用のオールインワンのシステムです】
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●主な機能
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横断と縦断方向の検討及び常時とレベル1,レベル2の検討を同時に行うことができます。設計後、製品の配筋図面を作成することもできます。
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・土地改良及び下水道の耐震(レベル1・レベル2)に対応しています。
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・縦断方向の検討も可能です。
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(1)通常埋設型(PC鋼材によりカルバートを緊結しない敷設方法)の場合の受け挿し継手の屈曲角・抜け出し量の照査
(2)縦方向連結型(PC鋼材によりカルバートを緊結する敷設方法)の場合の縦締め用PC鋼材の応力度照査・目地開き量の照査
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●横断方向の設計
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道路が併設される場合
全国ボックスカルバート協会
土地改良
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道路が横断する場合
道路土工
土地改良
下水道
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地震時レベル1・レベル2
土地改良
下水道
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●縦断方向地震時の設計
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敷設方法別にレベル1,レベル2地震動について、以下の照査を行うことができます。
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通常敷設型
・地盤の永久ひずみによる抜け出し量の照査
・受け挿し継手の屈曲角と抜け出し量の照査
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縦方向連結型
・縦締め用PC鋼材の応力度照査
・目地開き量の照査
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●荷重
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適用指針と設計条件により、載荷させる荷重の組み合わせを自動決定します。設計に用いる荷重は、以下の荷重を考慮することができます。
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・カルバート自重
・土圧
・自動車荷重※
・外水圧
・内水圧
・内圧
・温度荷重
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地震時荷重
・変位振幅荷重
・慣性力
・周面せん断力
・地震時動水圧
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※自動車荷重は、全国ボックスカルバート協会と土地改良の、カルバート上部に道路が併設される場合の荷重にも対応しております。
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●製品データ
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ボックスの形状寸法・配筋条件等の製品の諸条件は、あらかじめ登録しておき、設計条件入力時に選択します。
配筋条件を修正しながら設計計算を行うことができます。
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●対応指針及び参考文献
・道路土工 カルバート工指針
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平成22年3月
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社団法人日本道路協会
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・土地改良事業計画設計基準 設計 「水路工」基準書 技術書
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平成13年2月
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農林水産省農村振興局
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・土地改良施設 耐震設計の手引き
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平成15年3月
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社団法人農業土木学会
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・下水道施設の耐震対策指針と解説(第2刷)
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平成18年8月
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社団法人日本下水道協会
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・下水道施設耐震計算例 -管路施設編- (後編)
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平成13年4月
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社団法人日本下水道協会
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・プレキャストコンクリート共同溝設計・施工要領(案)
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平成6年3月
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財団法人道路保全技術センター
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●動作環境
本体 |
Windows 10(32bit,64bit)/11(64bit) |
メモリ |
1.0 GB以上推奨 |
ハードディスク |
500 MB以上の空きが必要 |
ディスプレイ |
1024×768ピクセル以上の解像度が必要 |
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●関連商品
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ボックス割付図自動作成システム
ボックス割付
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