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KGC 土木パッケージシリーズ forWindows

切ばり式土留め・締切り

特長 トップへ戻る
施工手順ごとの計算ができます。掘削完了時、各段切ばり設置前、各段切ばり撤去後と施工手順に部材の検討が可能です。
4タイプの構造形式に対応しています。

鋼矢板方式土留め

親杭横矢板方式土留め

一重締切り

二重締切り

 

 

掘削側の土質条件の変更
掘削側の土質条件を背面側とは別に設定できます。掘削前に薬液注入工法を行い地盤改良するケースにも対応可能です。
埋戻土の土質条件を背面側とは別に設定できます。切ばり設置時と撤去時で別々の土質条件を用いることができます。
任意形状土圧を考慮できます。ランキン=レザール土圧、断面計算用土圧以外の土圧に対応できます。
部材の自動決定。部材にもっとも不利に作用する断面力に対して安全であるような最適な部材を自動計算します。
機能説明 トップへ戻る
切ばり式土留め・締切りの設計計算システムです。
掘削深さ10m以下に適用されている慣用法により、切ばり式の鋼矢板方式土留め・親ぐい方式土留め・一重締切り・二重締切りの根入れ長の計算と各部材の断面計算を行います。
道路関連基準書に基づいて、安定計算と各部材の断面計算を行います。
適用示方書
道路土工-仮設構造物工指針(平成11年3月 日本道路協会)
設計要領 第二集(平成9年11月 日本道路公団)
土木工事仮設計画ガイドブック(平成9年9月 全日本建設技術協会)
設計荷重 トップへ戻る
土圧
ランキン=レザール土圧、断面計算用土圧、任意形状土圧
上載荷重
水圧
安定計算 トップへ戻る
つりあい深さによる安定照査
掘削底面の安定
ボイリングの検討
パイピングの検討
ヒービングの検討
盤ぶくれの検討
断面計算 トップへ戻る
鋼矢板および親杭部材の応力度照査
腹起し、切ばり、火打ちの各部材の検討
横矢板部材の応力度照査(親杭方式のみ)
タイロッド、タイロッド取付用腹起しの断面計算(二重締切りのみ)
計算書出力 トップへ戻る
作成された計算書は、そのまま成果として提出できる充実した内容になっています。
動作環境

本体

Microsoft Windows 10(32bit,64bit)/11(64bit)
メモリ  1.0GB以上推奨
ハードディスク 500MB以上の空きが必要
ディスプレイ 1024×768ピクセル以上の解像度が必要

注意:このページに記載された仕様は、予告なく変更する場合があります。

[ 製品一覧表 ]

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